

平成20年6月1日から全席シートベルトの着用が義務化されました。さて約3ヶ月が経った今、皆さんはしっかり着用・正しく装着していますか?
ある調査では「全席シートベルトの着用義務化を知っていますか?」のアンケートに99%の方が「知っている」と答えがありました。しかし、「実際に全席シートベルトを着用していますか?」というアンケートには70%が「着用している」という答えです。
シートベルトの着用を知っているにもかかわらず、実際に着用している方が70%とは危険な数値ではないでしょうか?

…ではなぜ、着用していない方がいるのでしょう?その理由には「面倒くさい」、「ついつい忘れてしまう」など。確かに約3ヶ月しか経っていないため、そんな声もあがるのではないでしょうか。
しかし、よく考えてみてください。快適なカーライフを過ごすためにも『乗ったら締める』を心がけることが必要になりますね!!
シートベルトをきちんと着用していない場合、事故衝突時にクルマの窓ガラスを突き破り、車外に放出されてしまうことや、後続車に轢かれてしまう危険性もあります。また、車外に放出されなかったとしても、事故の衝撃は車内にいても想像以上の力です。
天井や前席シートなどに衝突し、あなた自身に大きな被害を受けることにもなります。
私だけシートベルトをしているからと安心していてもダメなのです!!
お子様の大切な命を守る「チャイルドシート」の大事さを再確認
全席シートベルト着用の義務化に伴って忘れてはいけないのは「チャイルドシートの装着」です。では実際に皆さんはチャイルドシートをしっかり装着していますか?よくこんな声を聞くことがあります。「面倒だから装着しない」「子供が嫌がるから装着しない」「うちの子はほかの子よりカラダが大きいから装着しなくてもいいと思う」など。これらはお父さんお母さんの勝手な判断で装着していないということですよね。

平成11年の道路交通法改正で6歳未満の子どもをクルマに乗せる場合、チャイルドシートの装着が義務付けられています。…にもかかわらず、子どもの年齢が上がるにつれて装着率が低くなっています。まさかとは思いますが、「交通事故には遭わないだろう」「事故に遭っても子どもの安全は守れる」などと思っていませんか?
チャイルドシートの真の目的は“衝突時の子どもの保護”にあります。またチャイルドシートは子どもにかかせない救命具なのです!
チャイルドシート不使用時は、使用時と比べて交通事故の際の致死率が約4倍という調査結果もあります。よく「抱っこのほうが安全」と思われるお母さんがいらっしゃいますが、衝突やブレーキの衝撃でお母さんが子どもを抱っこしていた場合、お母さんの体重が子どもにかかり、押しつぶされてしまうことになります。つまり、逆に子どもたちにとって危険な目に遭わせてしまう場合があるのです。

このグラフを見ても着用率が低いことが分かります。・・・ということは事故による死亡も減っていないということにもつながります。私たちと一緒に着用率100%を目指し、安全なカーライフを心がけましょう!!

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