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忘年会シーズン到来

飲酒運転はダメ!!

もう皆さんの周りでは忘年会は終わっているでしょうか?まだこれからという方、さらに新年会が控えている方もいることでしょう。年間で一番飲酒量が多い時期。あまりにお酒を飲むような機会が多いと「少ししか飲んでいないから」と言ってダメだと分かっていても「大丈夫!」と運転してしまう方もいるでしょう。しかし、こういった行動が取り締まりの対象にもなり、大きな事故の原因にもなります。

【もう一度ココで再確認ですが、どうして酔っ払い運転は危険なのでしょうか?】

●アルコールに麻酔作用があり、中枢神経が麻痺してしまい、集中力が鈍くなる。
●これにより安全に運転するための情報の認識ができなくなり、運転中の状況判断も甘くなる。
●視野が狭くなる。
●運転操作が遅れる。
●平衡感覚が狂ってしまい、運動機能も低下する。

というように、飲酒した場合、平常時よりもアルコールの影響で運転に大きな障害をもたらします。
「アルコールが体内から抜けるのが早いから大丈夫!」という方もいらっしゃいます。確かにアルコール濃度が同一であっても運動機能等に現れる症状は個人差があります。しかし、基本的には誰でも同じです。

アルコールが完全に抜けるのは9時間後と言われており、5~6時間の睡眠をとった翌朝でも日本酒1合分は体に残っているとも言われます。このような状態のままクルマを運転した場合、れっきとした「飲酒運転」になってしまうのです。体からアルコールが抜ける速さは基本的には誰でも変わりません。飲酒したが「酔っていない!」と一人一人が勝手に判断することでクルマを運転することは、大変“危険”なことにもなりますし、同乗者がいた場合、その同乗者や家族に多大な迷惑をかける原因にもなるのです。これから控えている忘新年会にクルマで参加する場合は、帰りの運転のことも考えて飲酒を楽しみましょう。

ある保険会社の方に“飲酒運転”について話をお聞きする機会がありました。
飲酒運転で走行しているクルマを見分けるのに一番分かりやすいのは『信号での停止』だそうです。どういうことかというと、平常時には信号が青から黄色変わる瞬間や黄色から赤に変わる瞬間にはスピードを落として停止することが安全です。

信号の黄色は“注意”ですので、黄色の場合はそのまま走行するドライバーが普通です。
しかし、飲酒運転で走行しているクルマは、青から黄色変わる瞬間や黄色から赤に変わる瞬間と同時に模範運転のようにキレイに停止するということです。

これはある意味“不自然”な運転をしていると周りには見えるそうです。これが普通として運転しているドライバーの方には申し訳ありませんが、本来であればこの運転が正しいのですが、日本のクルマ社会では確かに“不自然”です。

その場の交通状況や道路状況に応じて運転することは、危険の回避に繋がります。“飲酒”をしていると「自分はお酒を飲んでいる。捕まったらいけない。安全に・・・安全に・・・。」と意識して運転することによって平常時ではしない“不自然”な運転・走行をしてしまうのです。これもすでに述べたように“飲酒”をしていることでアルコールの麻酔作用による運動機能・状況判断の低下などが要因となってくるのではないでしょうか。